30年間コミュ障だった自分がどうやって克服できたか

今週はある大工さんとの縁があり、京都府の方まで行ってきました

メインで入る大工さんがとてもいい人で、会った事もない大工さんなんですが、半ば強引に初日から建前の応援に呼んで頂きました(^^;

この現場、海が目の前にあって素晴らしい景観でした
しかも内海だから波も穏やかで、とても静かなところです😌

まさにOcean Viewですね😆

こんな現場で仕事できるのも中々ないので、ひと段落するごとに景色を堪能させて頂きました(^^)

初日、現場に着いてすぐ、初めてお会いする大工さんと挨拶を交わします

実は僕、昔はかなりの人見知りで、初対面の人だとなかなか上手く話すことができませんでした

最近の言葉で『コミュ障』って言葉をよく耳にします

  • 会話が続かない、キャッチボールが苦手
  • 沈黙が苦手で、無理矢理会話に繋げようとするから、意味がわからない事を話し出し撃沈…
  • これを言ったら相手に失礼なんじゃないかな〜と先読みしすぎて、思ってることを口に出せない


自分の感情を押し殺すとゆうか、他人との意思疎通ができないタイプで、昔はこの性格にかなり苦労しました

小学生の時は友達によく『不思議ちゃん』と笑われていましたが、自分の中では意外と深刻な問題でした(^^;笑

まぁ今でも完全に改善されてはいませんが、昔に比べてだいぶマシになってます

これもいろんな人と積極的に会うように心がけてからかなと感じてて、初めましての大工さんがいると楽しみとさえ思える様になりました

そんな気持ちになぜなるのかなと俯瞰で研究してみた結果、あることに気づきました

初めて会う大工さんといるとまさに『十人十色!』それぞれの人が違った会話や体験談、仕事の進め方を持っていて、そんな話をたくさん聞くことができるんです
気になることがあれば質問したくなりますし、情報を共有したくなったりします
しかも自分の身ひとつで応援に行っているものだから、話さざるを得ない環境だったんですよね!

だからこそ、自然と「コミュ障」も改善されていったのかな、なんて思います

今回みたいに違う県で出会う大工さんと仕事すると、繋がりがたくさんできていきます😄
応援に誘ってくれた大工さんに感謝です




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