浴室工事②|ヒノキと左官で仕上げる浴室空間

浴室の方はだいぶ形になってきました


いよいよ空間としてだいぶ形が見えてきました。

下地が整い、
「ここが浴室になるな」という輪郭がはっきりしてくるこの段階は、
何度やっても少しワクワクします。

今回の浴室では、
天井と壁の下地にケイカル板を使用し、
その上から5分厚のヒノキの羽目板を貼っています。

ヒノキ特有の香りと木目が、
浴室全体にやわらかい雰囲気を与えてくれます。
完成後はもちろんですが、
施工中ですらすでに「気持ちのいい空間」になってきました。

正面をメインにした残りの壁面については、
下地材にラスカットを使用し、
色を混ぜた防水モルタル仕上げとしています。

この左官工事を仕上げてくれたのが、
おなじみ(?)弟です。

色のムラ感、
コテ跡の抑え具合、
面の平坦さ。

どれを取っても、
「あれ? また一段レベル上がってない?」
と思わされる仕上がり。

正直、現場で見ていて
みるみるうちに成長しているのが分かります。

古民家の改修やリフォーム工事では、
左官仕事は切っても切り離せません。
それだけに、
これだけ任せられる左官屋さんが身近にいるのは本当に心強いです。

……ということで、
「俺も負けてられへんやろ」と一念発起。

実際に何回か塗るのを手伝ってみました。

結果。

僕の左官センスは皆無でした。

コテを持ち一投目の瞬間に分かる、
「あ、これ向いてへんやつや」という感覚。

職人にはそれぞれ向き不向きがあるんだと、
改めて実感しました(笑)

とはいえ、
こうして試行錯誤しながら仕上がっていく現場を見るのは、
やっぱり楽しいものです。

次回は、
浴室工事の完成をご紹介します。
ぜひそちらもご覧ください。

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