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今回はマルチボルトシリーズ、フロアタッカーの紹介をしたいと思います。
最近大工の僕より道具を持ってる弟くん。
今回紹介するフロアタッカーも実は弟に借りた物です。
使用してみた感想なんかを書きたいなと思います。
エアーホースに床ボンドがついてしまっていることに気づかす、貼りたてのフローリングを汚してしまった経験はないですか?
僕は一回経験があります😅
床を貼り終えていざ養生するぞって時に、その汚れを発見することになります。
ホースについたボンドは『お前いつからついてたねん!!』ってぐらい、いろんな箇所についてしまってます😭
用心しなかった自分の責任なんですが、こんな悩みもマルチボルトのフロアタッカーなら心配する必要はなくなります。
それに何と言ってもコンプレッサーを回す必要がないので、「今日はフロアー貼りに専念するぞ!」って時には身軽で現場に臨めます。
あとグリップが握りやすいのも利点です。
使っていて疲れにくかった印象でした。
それでは良いところだけお伝えしてもあれなんで、ちゃんとデメリットも書いておきます。
デメリット
- エアーのフロアタッカーに比べると重たい
- 連発打ちには不向き
- エアーダスターがついていない
一つずつ説明していきます。
1.エアーのフロアタッカーに比べると重たい
このデメリットはどうしても拭えないだろうなー
そりゃバッテリーがついてる分、重くなるよね!っていったところです(^^;
ただフローリングに使うものなので、下に向かって打つ分にはあまり問題にならないように僕は感じました。
それと先にも述べた通りホースを引っ張り回さないで済むので、ホースの分軽くなるというか鬱陶しさはなくなります。物に引っかけたりキズはつかないですね。
2.連発打ちには不向き
僕は普段、MAXのエアーのフロアタッカーを使用してるのですが、これはこれでとても打ちやすく、フロアーのサネの溝を軽快に走ってくれます。
連続で打ってもしっかり釘を打ち込めます。
一方マルチボルトの方は、一発打つごとにワンクッション置くように感じます。
『ン〜バシュッ!ン〜バシュッ』といった感覚です。
これは慣れれば問題なくなると思います。
3.エアーダスターがついていない
僕はこれが一番のデメリットでした。
今時のエアー工具にはほとんど付いている機能『ダスター』
僕は癖でフロアーを一枚貼り終えるたびにエアーをプシューっとしてしまいます。
MAXのフロアタッカーは、グリップを握った時の親指部分にダスターボタンがあるので非常に扱いやすいです。
なおかつ釘の発射口横からエアーがでてくれるので、持ち手を変えることなく使えます。
この便利さと機能性を知った上で、マルチボルトのダスター機能無しを体験すると、すごく不便な印象を受けました…
ただこれもブロアーがあるので、二刀流にはなってしまいますが、カバーできるポイントなのかなと思います。
以上がマルチボルトのフロアタッカーの感想となります。
このレビューを見ていいなと思った方はぜひ購入してみてください!
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