今年の仕事始めは1月の3日からでした
今施工させてもらっている『もらいもん』さんは補助金などの関係もあり少し工期にばたつきを感じながらも着々と進んでいます!
最近の現場の進み具合に対してのブログ投稿が追いついていないんですがちょっとずつ投稿の方も頑張っていくんで興味があれば見て頂けたらと思います
さて現場の進捗状況はと言いますと、今日はトイレの施工の程を投稿したいと思います
- 古材を何かに利用できないだろうか シリーズ1
この木材は以前リフォームさせて頂いた古民家の現場で出た廃材です
弟が持ち帰ってくれていた材料でこれがトイレの框にならないかとゆう事で使わせてもらいました
おそらく欅(ケヤキ)じゃないかな〜と思うんですが間違っていたらすいません(^^;
木の中身も詰まっていて固かったので加工するのになかなか手こずりましたけど、納まってみるといい感じにこの現場に馴染んでくれました!
- 古材を何かに利用できないだろうか シリーズ2
この材料はここのお施主さんから提供して頂いたもので、長野県から遥々やってきた材料です
この古材も何かに利用してもらえないかとの要望を受け、トイレの背面に貼らせて頂きました
この材料はここのお施主さんから提供して頂いたもので、長野県から遥々やってきた材料です
この古材も何かに利用してもらえないかとの要望を受け、トイレの背面に貼らせて頂きました
これはフレンチヘリンボーンという貼り方で店舗なんかでよく見かける方は多いんじゃないかと思います
今回は壁に貼らせてもらいましたけど、床に使用しても空間のアクセントとして活かすことができます
これはフレンチヘリンボーンという貼り方で店舗なんかでよく見かける方は多いんじゃないかと思います
全ての壁や天井を大壁にし、新建材で固めるのではなく、使える古材は使用して躯体部分を現しにする
と、まぁこんな感じで古材を所々に織り交ぜつつ古民家の良さを活かすことで調和が取れていってるんじゃないかなと思います
あとトイレの床は人生初のPタイルに挑戦しました
このPタイルは『ダイナミックストーン』という商品でサイズは600×600の大判サイズです
東リの新商品で石灰岩から取れる炭酸カルシウムを主原料とした、自然の風景のような独特な質感を持っています
あとこの商品の特徴は一つとして同じものがないらしく、全て模様が違いました
なかなかカッコいい商品なんでPタイルをお考えの方がおられましたらお申し付けください!!
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