先週の土曜日で大方 東屋の加工は終え、今日はお風呂の制作に取り掛かりました
以前小穴溝きりで溝をついたところに耐水の接着剤を注入し、やとい実を入れ木材同士を抱き合わせていきます
今回お風呂に使う材料は槙(まき)という針葉樹の木材で枝が多く節は多めなんですが加工は比較的容易でした
この槙の木は針葉樹の中では重硬で水湿やシロアリに強く、保存性・耐虫性に優れた木材です
屋根板などの建築材、土木材などにも使用され、特に桶類の材として使われています
その日その日で扱う木が違うと木の特性や加工のしやすさ、匂いなんかも違ってもっと木に詳しくなりたいと感じます
今後 家具なども作っていくためには、もっと木の特性を勉強しないといけないなぁ
完成が楽しみです!
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